花嫁
すっかり真央ちゃん一色となってしまっている今日この頃ですが、皆様お元気でしょうか?
昨日は中京大学入学のニュースが流れていましたが、これだけCMにも登場し、アイドルタレント並みの人気者にも拘らず、今どきのハイティーン(←死語)らしからぬ、ほとんどすっぴんで、髪の毛もなんだか適当な(笑)セットの仕方で、スタイリストは居なかったのか、スタイリストは・・・(^^;)と思わず叫びたくなるような服を着て式に出ていた真央ちゃんが無性に愛しく感じました。
これだけ応援するというのは、もはや娘を溺愛する父親のような感覚ですな(笑)。
はしだのりひこといえば、ザ・フォーク・クルセダーズが真っ先に思い浮かぶが、その代表曲である「帰って来たヨッパライ」のレコーディングには、彼は参加していない。なんてことは、ここではどうでも良い。
その後、シューベルツの「風」が大ヒット。そしてマーガレッツ(笑)の後結成したクライマックスの1971年の大ヒット曲が「花嫁」である。メンバーは、はしだのりひこ、藤沢ミエ、中嶋陽二、坂庭省悟の四人。
当時中学生だったオレ。早い話、駆け落ちの歌だけど、「いつか結婚する時、オレの嫁さんはこんな心境なのかな・・・」などとぼんやり考えながら聴いたものだ。どこか哀しく響く前半のメロディーも、サビからは力強く、希望に満ちた明るい調子に変わっていく様が秀逸で、何度でも繰り返し聴きたくなる名曲だ。
タラソワコーチに「恋をしなさい」とアドバイスされたという真央ちゃん。今はスケートが恋人だとしても、やはりいつかは本当の恋におちる日が来るんだろうな。その時には、迷わずこの曲をプレゼントしたい。
でも、本人は浜崎あゆみが大好きらしいから、いい迷惑だろうな・・・(^^;)