愛する君に
1968年9月1日発売の4枚目のシングル。ケネス伊東に代わってミッキー吉野が加入。
日本のロック史上屈指の名ラヴソングがこの「愛する君に」だ。まぁオレのカラオケ十八番でもあるわけだが、やっぱデイヴさんの独特な節回しは絶品!もう絶対にマネ出来ない(笑)。コーちゃんもマモルもバッチリソロで唄えるのはカップスの大きな強みだな。
やたらカメラを意識しているコーちゃんと、どうでもよさそうなマー坊。初々しいミッキーと不良なのに全然不良っぽくない(笑)マモル。このまとまりのなさ加減もカップスの魅力。
演奏も無茶苦茶カッコイイでしょ?
(この貴重な映像は、カップスの映画「ONE MORE TIME」に挿入されている。)