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カテゴリ:Godzilla( 41 )

夏休みゴジラ祭り! ゴジラさん


 
 エキサイトブログにYoutubeの動画が貼れるようになったということで、早速試してみました(^^)。
「夏休みゴジラ祭り!」の最終回は、全員で青木はるみ嬢の歌唱によるゴジラソングの決定版
「ゴジラさん」
を踊ってお別れしたいと思います。

では皆様ご一緒に、元気よく!チンチキチン!

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by Tettin-Arts | 2008-08-20 19:28 | Godzilla

夏休みゴジラ祭り! モスラ対ゴジラ

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 前作「キングコング対ゴジラ」が空前の大ヒットとなった東宝が次のゴジラの対戦相手に抜擢したのは、こちらも1961年に公開されて大人気となったモスラである。ゴジラと同じく核実験に翻弄されたインファント島の守護神モスラとの死闘は、観る者に何とも知れぬ無常観をも喚起させる。第一作「ゴジラ」を別格とすれば、三番目に好きな作品だ。尚、この作品は「ゴジラ」(1954年)公開から10年目という事で、怪獣映画誕生10周年作品として制作された。

 この作品に登場するゴジラはモスゴジと呼ばれ、これ以降に登場するゴジラの原型ともいえる非常に完成されたフォルムを持っている。初代ゴジラが持つ幽玄さでもなく、キンゴジが持つコミカルさでもない、まさに怪獣としての凶暴性を強調した三白眼とバランスの良い肢体から生み出される精悍さが、人気役者としてのゴジラのイメージにピッタリなのだ。かくいうオレも子供の頃はずっとゴジラといえば常にこのモスゴジをイメージしていた。というのも小1の時に初めて観たゴジラ映画「地球最大の決戦」や、その次の「怪獣大戦争」に登場するゴジラのスーツは実はこのモスゴジスーツの使いまわしだったのだから(笑)。
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 ゴジラヒロインといえば水野久美というイメージが強いけど、この作品がゴジラ映画初出演となる星由里子のゴジラ映画に対する貢献度は非常に高いと思う。この「モスラ対ゴジラ」での溌剌とした駆け出しの女性カメラマン・中西純子役は非常に印象深い。「ゴジラ」以来ゴジラ二作目の出演となる宝田明もかすんでしまうほどの熱演だ。
 
 ここで考えさせられるのがドラマ部分での役者さんの演技の本気度である。本多監督自身「特撮映画が好きな役者にだけ出てもらった」と述べているほど、彼の作品では役者に本気度を求めているし、全ての役者さんたちも(しかも、トップクラスの俳優陣が)、作品に全力を傾注していることだ。
 ところがゴジラ映画後期の作品になると(特に平成VSシリーズ)、役者がゴジラ映画を舐めてかかっているような作品も散見される。これでは、観客の心を打つことは到底不可能である。役者に力量が無いのか、監督の姿勢に問題があるのか。役者たちの本気度の低下もゴジラ映画衰退の一因ではなかっただろうか。

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 田島義文は、オレの大好きな役者さんである。「空の大怪獣ラドン」以来、本多作品には欠かせない名優だが、前年公開の名作「海底軍艦」の天野兵曹や「ウルトラQ」での関デスクは特に印象深い。
 そんな田島義文の魅力が堪能できるのもこの「モスラ対ゴジラ」の楽しみの一つである。狡猾で節操がなく、しかもどこか間の抜けたハッピー興行社の熊山はこの作品の重要な役回りである。中盤ではヤクザ映画かと見紛うばかりに陰の実力者・虎畑と血みどろの殺し合いを演じる。この役を演じきれるのはやはりこの人しかあるまい。

 いいなぁ、このしらじらしい表情!(笑)

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 というわけで、秀逸なデザインのゴジラとモスラの死闘。そして個性的な俳優陣の熱演が見事に融合したゴジラ映画黄金期の傑作である。

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by Tettin-Arts | 2008-08-16 17:08 | Godzilla

夏休みゴジラ祭り! キングコング対ゴジラ

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 暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

この時期にはやはりゴジラで英気を養いましょう!ということで、ゴジラレヴューシリーズ第3弾は1962年の夏も真っ盛り、8月11日に公開された「キングコング対ゴジラ」です。
 
 怪獣映画の金字塔である第一作「ゴジラ」。そしてその勢いに乗って制作された第二作「ゴジラの逆襲」と、モノクロ、シリアスな作風が続いたゴジラ映画だが、この「キングコング対ゴジラ」において初めてカラー、シネスコ版となり、初めてコメディ・タッチが導入された記念すべき作品でもある。この作品以降、娯楽志向にはより拍車がかかり、ゴジラ映画からは重苦しい、シリアスな雰囲気は無くなっていった。では、何故そうなったのか・・・なんていうテーマに触れたが最後、終いには「ゴジラ映画復活の鍵」というようなややこしい話になってきそうなので、ここではあまり深く追求ないことに・・・(笑)。
 
 前作の「ゴジラの逆襲」(1955年公開)から、なんと7年もの空白の後に制作されたこの作品は、東宝創立30周年記念映画として世界的な知名度を誇るキングコングを登場させるというデラックスな作品でもある。
 また俳優陣も高島忠夫、藤木悠の黄金コンビに名優有島一郎が絡み、そして浜美枝、若林映子、根岸明美という東宝屈指の美女たちが花を添えるという豪華さ。さらにはワタリや青影を演じ、オレたち憧れの的だった少年スタア・金子吉延が疎開する団地の子供役として出演しているのも見逃せない(笑)。
いうまでもなくゴジラ映画史上最大のヒット作でもある。

 見所も満載のこの作品だが、ゴジラが閉じ込められた氷山に突っ込む原子力潜水艦シーホーク号のこのショットは生々しい迫力があってオレは大好きだね。このシーンは数多の特撮映画の中でも白眉だと思う。何度観ても息を呑む素晴らしさだな。
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 香山滋の呪縛から解放されたかのように(笑)徹底して娯楽性を追及した本作は、怪獣対決映画のさきがけでもある。当然ゴジラのフォルムにも並々ならぬ情熱が反映され、キンゴジと呼ばれる秀逸なゴジラが誕生した。
それまで4本爪だった足は3本爪になり、どっしりとした下半身と、愛嬌のある、しかしどこか不気味な顔を持つキンゴジはゴジラファンの人気度も高い。 
 そして、対戦相手のゴロー、もといキングコングがまた凄い!スピルバーグ版キングコングのような巨大なゴリラではない異端のモンスターとしてのキングコング造形は東宝特殊美術の凱歌と言ってもいいだろう。
 オレは基本的に怪獣対決モノでも、対決シーンそのものにはあまり興味がない。そこに至るまでの展開を楽しむ傾向があるのだが、この作品に限っては対決シーンが楽しいね。ドラマ部分だけでなく、怪獣対決にまでコミカルな味付けを施し娯楽性を高める徹底した手法はゴジラ映画に新しい可能性をもたらしたが、これ以降あまりにこの対決路線が量産され過ぎてしまい、徐々にゴジラ映画が衰退して行く一因となったのは悲しい事だ。
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 作品自体は軽いコメディタッチの「キングコング対ゴジラ」だが、伊福部昭が再登板したメインテーマは重厚でオカルティックな出来栄えとなっている。ファロ島原住民のコーラスに被さる唸るような重低音のストリングスとホーンのオドロオドロしさは圧巻そのもの。このアンバランス感覚の妙もこの「キングコング対ゴジラ」の大きな魅力だと思う。

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by Tettin-Arts | 2008-08-11 00:06 | Godzilla

今週末は、ゴジラ・ファイナルウォーズ。

b0093969_19224229.jpg 西新にある某中古販売店の棚に「ゴジラ・ファイナルウォーズ」スタンダード・エディションが格安(2000円ちょい)で並んでいるのを発見っ!わしづかみにして迷わずレジへ全力疾走。恥ずかしながら、やっと入手しました^^;)。 
 2004年の暮れに公開されたゴジラの現時点での最終作。これまでのゴジラ映画のイメージを木っ端微塵に叩き潰した快作だ。
 
 監督は「あずみ」「スカイハイ」でのエネルギッシュで斬新な手法が印象的な北村龍平。当然ゴジラファンの間では賛否両論、公開前からああだこうだと大いに盛り上がったのも懐かしい。
 
 オレの拙いゴジラ全作品レヴューは、第一作から順番にエントリー中なので、この「ファイナルウォーズ」にたどり着く頃には、もしかすると既にゴジラの新作がお目見えしとるかもしれませんね(笑)。
 
 この「ゴジラ・ファイナルウォーズ」は、オレとしては全28作のゴジラ映画の中でもかなり上位にランクしたい大好きな作品。キース・エマーソンが音楽担当ちゅうのにもびっくりしたよなぁ。
(なおかつ、水野真紀さんの脚線美にもクラクラと・・・。)
 いやぁ、これで今週末は充実した一夜が過ごせそうです。ウシャドシャ。
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by Tettin-Arts | 2007-10-01 20:14 | Godzilla

ゴジラの逆襲

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 「ゴジラの逆襲」を初めて観たのは、かなり早い時期(たしか小学校の高学年か中学の頃、TVで・・・)やったと思うけど、あんまし当時の記憶には残らんかった。
 その後、この作品に再会したのはもう社会人になってからやった。「ゴジラ」同様、大人の娯楽映画として作られとるだけに、ガキが観ても印象が薄かったんやね(笑)。
 
 「ゴジラ」の大ヒットでノリにノッた東宝が、本多監督の体が空くのも待てずに繰り出した第2弾。
 
 監督は1954年に「透明人間」(東宝)でメガホンを取った小田基義。前作に比べ格段に進歩した特撮には「透明人間」で小田監督と組んだ事もあり、この「逆襲」から特技監督としてクレジットされるようになった、ご存知円谷英二。原作も前回に続き香山滋
 
 そして音楽には佐藤勝が初登板。軽快な曲調が伊福部昭とは対照的で面白い。
舞台を東京から大阪に移し、2匹目のゴジラの猛威を、暴竜アンギラスとの対決、月岡と秀美のロマンス、小林との友情を織り込みながら描いた、不思議と爽やかさが残る秀作やね。

 オレにとって怪獣映画っちゅうのは、日常と非日常の境界が崩れ去っていくようなスリリングな感覚がキモなんやけど、そのためには日常のドラマ部分がいかに丁寧に描かれとるかが大事。
 「ゴジラの逆襲」は、まさに古きよき青春ドラマのような世界を丁寧に描きつつ、ゴジラの出現がそのドラマを一層盛り上げるという、秋にピッタリの味わい深い怪獣映画
 
 ヒロインの山路秀美を演じる若山セツコ。活発ながら、楚々とした美しさが印象的です。
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 もちろん主役はゴジラ。通称「逆ゴジ」と呼ばれるこのゴジラは、初代に比べてスリムなフォルム。そのせいか動きも俊敏で性格も凶暴。オレも大好きなゴジラの一頭やし、数多の東宝怪獣の中でもトップクラスの人気を誇るアンギラスとの対決は、怪獣映画の歴史に燦然と輝く名シーンや。
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 特攻隊を想起させる小林機の氷壁激突も、「ゴジラ」の核に続き戦争の影を感じさせる「ゴジラの逆襲」。この後、1962年にコメディータッチのエンターテインメント大作「キングコング対ゴジラ」で復活するまで、ゴジラは7年間の長い休息に入るわけやけど、ゴジラ映画のその後を考える時に非常に感慨深い作品でもあるね。

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by Tettin-Arts | 2007-09-04 20:04 | Godzilla

酒井ゆうじプロデュース・ゴジラ全集Final

今回は見事に出遅れてしもた(>_<)。本日到着!ゴジラ全集Final
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 思い起こせば数年前、最初の名鑑の初代ゴジラ(国会議事堂のヤツ)に魅了され、このシリーズを集め始めた。そして見事にコンプリート。オレは心地良い達成感に浸っていた。
 それもつかの間、やがてこのシリーズは「ゴジラ全集」となり、ここで新たに全28作が発売されることになった。その時の気分はゴールを目前にしたマラソンランナーが、もう一度スタート地点から走り直すように審判長から言い渡されたような疲労感でいっぱいだったな(笑)。
 
 しかしここまで来たらもう引き返すことなんか出来ないじゃないか。血と汗と涙で全集1stから2nd、3rdと必死に買い続け、本日遂にFinalを迎えることになったわけや。めでたし、めでたし。
 で、このFinalのラインナップやけど、ゴジラ(1954)、南海、オール怪獣、対メガロ、vsキングギドラ、vsメカゴジラ、×メカゴジラの7種類。これでめでたくゴジラ全28作が完結したわけや。
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 見てお分かりのように、vsキングギドラの札幌テレビ塔の迫力も特筆もんやけど、
 今回は結局これでしょう!
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 最初の名鑑と同じ場面で初代ゴジラが再登場。最初の名鑑のヤツは、国会議事堂がキャスト製かなんかで非常に精巧に出来とった反面、肝心のゴジラが貧弱でかなりいい加減な造形だった。 
 しかし今回は議事堂の出来は名鑑に及ばぬものの、ゴジラの造形、全体のバランスは遥かに名鑑を凌駕するものになった。食玩サイズながら、まさに劇中のシーンを切り取ったかのような逸品になっとる。
 酒井さん、そしてバンダイの皆さん、長い間本当にご苦労様でした。いやぁ、これでオレも安心してビートルズ・コレクションに精が出せますよ、あはははは・・・。
 
 息子:「大変だ、父ちゃんこんなもんが・・・!」
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あははは(泣)。
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by Tettin-Arts | 2007-04-07 23:41 | Godzilla

テレビマガジン特別編集スペシャル  ゴジラ

b0093969_179110.jpg 既に主要なゴジラサイトさま、ゴジラ関係ブログさまでは話題になっているテレビマガジン特別編集のゴジラ本
 しかも第一作ゴジラに焦点を当てたビジュアル中心の本っちゅうことで当然オレも購入した。表紙にこの写真を持って来られちゃぁ買わん訳にはいかんでしょう(笑)。
 内容的に特に目新しいものは無かったけど、見たことの無い写真が数点掲載されており、これだけでも十分納得できる本だった。テキストもなかなか中身の濃い内容で、読み応えもある1冊です。
 オレの"初代ゴジラ蔵書"の中に、徳間書店の「TOWN MOOK増刊・ゴジラ」と朝日ソノラマの「検証・ゴジラ誕生」ちゅうのがあるんやけど、この「ゴジラ」はその2冊をコンパクトに合体させたような感じの本やね。
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 ゴジラの新作が観れん今、こういう良質なゴジラ本が出版されるのは嬉しい限り。是非シリーズ化を期待したい。
 
オレとしては「初代ゴジラの色」についての記述を期待したんやけど、やはりそれは無かったな・・・^^;)。 
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by Tettin-Arts | 2007-03-04 17:15 | Godzilla

水爆大怪獣東京上陸 / イノウエアーツ

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作品名 / 水爆大怪獣東京上陸
原型制作 / 井上雅夫
材質 / ソフトビニール(パラダイス製)
サイズ / 50cm
(F86Fセイバーはチョコエッグ・世界の戦闘機をリペイント)

 イノウエアーツという名前がオレの脳内に刻み込まれることになったのが、「水爆大怪獣東京上陸」と命名されたこのゴジラのガレージキット。 1954年に公開された怪獣映画の最高峰「ゴジラ」に登場した初代ゴジラと呼ばれるゴジラスーツはもとより劇中で使用されたギニョールのイメージまでも再現し、加えて映画の持つ情念、怒り、悲哀といった全ての感情をも見事に表現したイノウエアーツのこのゴジラにオレは完全に打ちのめされた。
 
 前の記事で書いたようないきさつでガレージキットの制作を決心したオレが、その第一作目に選んだのは、もちろんこのイノウエアーツの初代ゴジラだった。というかコレしか無かったな。
 このキットは、パラダイスから発売されたソフトビニール製の普及版とでも言うべきものだが、ホンマモンのキャストキットの初版(1986年発売)には精巧なメタル製の高射砲3機と機関砲2機が付属していたという。制作にあたっては、この道の先輩にもありがたいアドバイスを頂いた。
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 さて、実際に作り出す段階になって悩んだのがである。
ご存知のように昭和29年公開の「ゴジラ」はモノクロ作品だ。この作品の中のゴジラがどんな色だったのか・・・今でもこの解答は出ていない。悩みぬいた末、オレはこのゴジラに思いっきり不気味な塗装を施す決断をした。今までに無かったエンターテインメントを創り出そうと当時の東宝撮影所のスタッフが注いだ情熱、そして井上氏がこのゴジラに込めた"もののけ"をオレなりに表現したかったのもあるし、オレ自身そういう不気味なイメージを初ゴジにはずっと抱いていたからな。
体色の深緑と口内の深紅のコントラストでそういう不気味な雰囲気が出ないものか・・・。
そんなところから全体のイメージを掴んでいくことにした。
 しかしこの岩石のようなゴツゴツ感がたまらない。まさにROCKって感じですか・・・。
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 初代ゴジラの塗装で重要なのが目だろう。特に黒目の位置が難しい。手持ちの本や写真などを参考に、慎重に下書きを繰り返しながら書き込んだ目ん玉の周囲には、うるさくならない程度に細かい血管を入れてみた。
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 ゴジラのトレードマークともいうべき背びれは体色に準じた色合いを基本に、うっすらと発光しているようなイメージを出してみた・・・つもりなんだけど(笑)。
 初代ゴジラの背びれもまた美しい。歴代ゴジラの背びれの中でも大きさ・バランス・形状とも最高の造形だ。
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 空いた時間を使ってポチポチと作業を進めたので、完成まで実に3ヶ月を要した。
制作に際して、一番時間をかけたのは継ぎ目消し。2ヶ月はこの作業にかかってしまった。モールドの大きさや、流れ、密度などを考えながらパテを盛っては削り、全48パーツのどの箇所にも不自然な部分が残らないように、慎重に作業を進めた。さすがにこれは疲れたナ。
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 隅田川を南下し、海上へ逃れようとしているようなゴジラの後姿(笑)。
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 映画の中でゴジラは様々な表情を見せるのだが、オレが一番好きなのは、銀座・和光ビルの時計塔に接近するゴジラのスチール写真。この表情を参考に怒りに我を忘れるゴジラの顔を表現してみた。
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 実は、このイノウエ・ゴジラに関しては、オレのブログの一番最初の記事(そこでざっと使用した塗料などにも触れておりますよ)で画像を1枚貼っただけだったので、2007年の年頭に一度きちんと全体像を残しておこうと思ったのだけど、モスゴジもこの初ゴジも実物はもっとずっと黒っぽい色をしているんだよな^^;)。なんだか画像は白っぽくなっちゃったな。いやぁ、撮影は難しい。
 
 本当にチャレンジしてよかったとしみじみ思う。
出来が悪くても世界に1頭だけのオレのゴジラが完成したのだから。
山根博士にお言葉を返す訳ではないけれど、このゴジラは一匹だけだし、また世界のどこかへ現れてくることは全く無いです(笑)。
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 最後に第一作「ゴジラ」に敬意を表して、モノクロのスチール写真風にキメてみた。

      「ゴジラに光を当ててはいけません!ますます怒るばかりです。」
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             GODZILLA , KING OF MONSTERS!

<参考>
ゴジラ (1954年11月3日公開) モノクロ作品
制作 / 田中友幸
監督 / 本多猪四郎
特殊技術 / 円谷英二
原作 / 香山滋
脚本 / 村田武雄、本多猪四郎
音楽 / 伊福部昭
出演 / 志村喬、河内桃子、宝田明、平田昭彦
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by Tettin-Arts | 2007-01-19 06:53 | Godzilla

モスラ戦タイプ ゴジラ / イノウエアーツ

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作品名 / モスラ戦タイプ ゴジラ 
原型制作 / 井上雅夫
発売時期 / 1983年
材質 / FRP
サイズ / 55cm
(プレート付属)

 オレが初めて所有したゴジラのガレージキットがこのモスゴジ(完成品)。
2005年の1月だった。某店のショウケースの中にこのゴジラを発見した時の感激は今でも忘れられない。イノウエアーツのゴジラの迫力は、ネットや雑誌で見聞きしていたものの実物を見たのはこれが初めてだった。
 イノウエアーツのゴジラの魅力といえば造形の素晴らしさはもちろん、その巨大なスケールが挙げられると思う。実際にその迫力を目の当たりにしてオレは圧倒された。「このモスゴジは絶対に手に入れたい!」
家内を拝み倒し、大枚はたいてこのモスゴジを手に入れたのは、その1ヶ月後だった。
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 ところが喜んだのもつかの間、そのまた1ヵ月後、2005年3月にこの福岡を襲った「福岡西方沖地震」により、このモスゴジはあえなく飾り棚から落下し、尻尾と左足首を大破してしまった。オレは目の前が真っ暗になったが、落ち込んでいても仕方がない。一念発起し、パテや接着剤や塗料を調達。見よう見まねで修復に着手した。
 これがオレのガレキ制作へのきっかけになったのだから、災いが転じて福となったわけだ。
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 このモスゴジ、ご覧の通り実際のモスゴジスーツに比べると、かなりヴォリュームのある(特に下半身)造形になっている。このあたり、かなり井上氏の感性が如実に現れているように感じる。
この力強さ・迫力はしばしば「もののけ」と表されるイノウエ・ゴジラの真骨頂が見事に表現されているのではないだろうか。(井上氏ご本人は、決して満足してないようだけど・・・^^;)
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まぁ、完成品なので塗装のセンスなどは制作者のものなのだけど、わりとオーソドックスに仕上がっていると思う。ただこれまでに2体イノウエゴジラを制作したオレとしては、目や口内の仕上げに若干の不満も感じるので^^;)そのうちにリペイントを試みるつもりだ。
いや、とにかくデカイし重いんだ、これが・・・。

 このモスゴジにはオマケのプレートが付いていて、これだけでも値打ちがあるモノなのだが、前の持ち主がやり残したのか未塗装のままなので、こちらも折を見て塗装してみたいと思う。
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                      認定証
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ということで、昨年はなかなかゴジラネタがアップできなかったので、今年はこっちのほもガンガンやっていこうと思っています。
<参考>
モスラ対ゴジラ (1964年4月29日公開)
制作 / 田中友幸
監督/ 本多猪四郎
特技監督 / 円谷英二
脚本 / 関沢新一
音楽 / 伊福部昭
出演 / 宝田明、星由里子、ザ・ピーナッツ、小泉博、藤木悠、佐原健二、田島義文、田崎潤
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by Tettin-Arts | 2007-01-14 17:45 | Godzilla

MOVIE MONSTER SERIES / HEDORAH&富士宮ミキ

b0093969_2071599.jpg  すっかり忘れてしもうとった。ムービーモンスターシリーズの新ヘドラが売り出されとるのを!・・・というわけで近くのイオンでGET。

 しかし今回のヘドラは出来がいいぜ。かなりスーツに忠実な造形で、塗装なんかもいい感じに仕上がっとる。欲を言えば、眼球の造りは旧作の方がリアルだったような気もするが、この時期にヘドラの新作を発売したバンダイの意気込みを買って許してあげよう(笑)。
 
このヘドラが500円ちょっとやなんて嬉しいナ。この後ろの塗装なんてなかなか渋いっしょ?そしてヘドラといえばサイケデリック・レディ=富士宮ミキ嬢。オレが苦労して入手した秘蔵のアトリエG-1のレジン製フィギュアを並べてみた。どこからか「かえせ!太陽を」が聞こえてきそうな・・・。
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いや、ホントに生で聞けるんです。

東京でこんなイヴェントが!→
 
”水銀、コバルト、カドミューム  鉛、硫酸、オキシダン・・”で始まる「かえせ!太陽を」を初めて聴いた時のインパクトは強烈やった。
 ゴジラ映画史上、最もロック度の高い作品「ゴジラ対ヘドラ」のオープニングを飾るこの歌を唄うのが、劇中で謎の(笑)ヒロイン、富士宮ミキを演じ、妖艶なボディ・ペインティングスーツで乱舞する麻里圭子さんや。昔懐かしい「サインはV」の主題歌をはじめ、歌手としては経歴の長い人で、歌唱力も相当なもんやった。
イヴェントでは、どんなパフォーマンスを見せてくれるのかなぁ?いやぁ、行ける人が羨ましい。


 しかし、もう御年は60歳くらいじゃないかと思うけど、意外とこの人もロックンローラーの血が流れとるのかも知れんね。”GO GO MIKI!GO GO 麻里圭子!”


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by Tettin-Arts | 2006-10-28 20:45 | Godzilla
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四辻に佇んで・・・。


by Tettin-Arts
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