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unplugged...and seated / ROD STEWART

b0093969_19383050.jpg marimariさんのブログでご紹介があったロッドのアンプラグドを中古屋で発見。迷わずレジへ!
 ”I'm Sexy?”あたりから徐々に遠ざかってしまったが、ジェフ・ベック・グループ、フェイセズとロッドの歌にはとても思い入れが深い。特に「Every Picture Tells a Story 」「Gasoline Alley 」はオレにとっては無くてはならんアルバムや。「Maggie May」は20才(はたち)の頃付き合っとった、ケイト・ブッシュに似た女の子(嘘・笑)との想い出の曲(ナンバー)。

 本当に久しぶりに聞くロッドの歌声。酸いも甘いも知り尽くした情感溢れる歌声。いろんな情景が走馬灯のように脳裏に浮かんでは消える。4曲目の「Cut Across Shorty」からはスペシャルゲストのロン・ウッドさんが登場!そして「Maggie May」「People Get Ready」・・・選曲も最高にイカしとる。ラストはサム・クックの「Having A Party」と来ては・・・うううっ・・いかん、いかん・・・ついつい涙腺が・・・。もう何も言うな!

       「今夜は飲も!朝まで行こ!」
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by Tettin-Arts | 2006-10-30 20:28 | Rock & Blues

MOVIE MONSTER SERIES / HEDORAH&富士宮ミキ

b0093969_2071599.jpg  すっかり忘れてしもうとった。ムービーモンスターシリーズの新ヘドラが売り出されとるのを!・・・というわけで近くのイオンでGET。

 しかし今回のヘドラは出来がいいぜ。かなりスーツに忠実な造形で、塗装なんかもいい感じに仕上がっとる。欲を言えば、眼球の造りは旧作の方がリアルだったような気もするが、この時期にヘドラの新作を発売したバンダイの意気込みを買って許してあげよう(笑)。
 
このヘドラが500円ちょっとやなんて嬉しいナ。この後ろの塗装なんてなかなか渋いっしょ?そしてヘドラといえばサイケデリック・レディ=富士宮ミキ嬢。オレが苦労して入手した秘蔵のアトリエG-1のレジン製フィギュアを並べてみた。どこからか「かえせ!太陽を」が聞こえてきそうな・・・。
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いや、ホントに生で聞けるんです。

東京でこんなイヴェントが!→
 
”水銀、コバルト、カドミューム  鉛、硫酸、オキシダン・・”で始まる「かえせ!太陽を」を初めて聴いた時のインパクトは強烈やった。
 ゴジラ映画史上、最もロック度の高い作品「ゴジラ対ヘドラ」のオープニングを飾るこの歌を唄うのが、劇中で謎の(笑)ヒロイン、富士宮ミキを演じ、妖艶なボディ・ペインティングスーツで乱舞する麻里圭子さんや。昔懐かしい「サインはV」の主題歌をはじめ、歌手としては経歴の長い人で、歌唱力も相当なもんやった。
イヴェントでは、どんなパフォーマンスを見せてくれるのかなぁ?いやぁ、行ける人が羨ましい。


 しかし、もう御年は60歳くらいじゃないかと思うけど、意外とこの人もロックンローラーの血が流れとるのかも知れんね。”GO GO MIKI!GO GO 麻里圭子!”


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by Tettin-Arts | 2006-10-28 20:45 | Godzilla

MEDIA PASS!

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 CDも長年聴き続けていると、どうしてもケースが劣化してくる。特にヘヴィーローテーションで酷使しているCDのプラケースは、スリキズやヒビに覆われてジャケットの魅力も大幅に損なわれてしまう。
 そんな不満を解消してくれるスグレモノを発見した。商品名はMEDIA PASS!

 基本的には、従来のメディア収納ケースなんやけど、二つ折りのソフトビニール製で、中に黒の不織布がセットされとる。これにディスク、ブックレット、裏ジャケット、帯がキレイに収納できてしまうんやな。キズもつかんし・・・。(特に廉価版のCDなどはこれに入れ替えてしまい、省スペース化を図るのだ。) おかげさまで、CDも美しく甦り、厚みもプラケースの1/3になってだいぶスペースに余裕が出来た。お値段が20枚入りで900円ちょっと。1枚50円弱か・・・。

う~ん高いのか、安いのか(謎)。
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by Tettin-Arts | 2006-10-26 20:50 | スグレモノ

本物!EGO-WRAPPIN’

b0093969_20272335.jpg 先日、BS2でオンエアされたEGO-WRAPPIN’のライヴを観た。
「くちばしにチェリー」「色彩のブルース」といった曲は何度か聴いたことがあり、若手のバンドとしては一目も二目も置いとったバンドや。
 しかし、ライヴ映像を見るのは初めて。ホントなら9月のSUNSET-LIVEに出掛けてみるはずだったんやけど、そこまでの体力に自信も無く・・・(と言い訳をしてみる)。

 現在、数ある日本の若手バンドの中で、ここまでのグルーヴ感を生み出す事のできるバンドは皆無やろうね。それほど凄いステージやった。
 なんといってもヴォーカルの中納良恵の存在感は圧倒的や。歌そのもののうまさもさることながら、パフォーマーとしての資質も群を抜いとる!

 テイストとしては、ジャズっぽくもあり、ボサノヴァ的な雰囲気もある。しかし、断言するけどこれは紛れも無くROCKです。ジャンルがどうこうや無い。色んな音楽の要素を吸収してきたROCKという音楽の現在形そのものちゅう気がした。b0093969_20314033.jpg
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 中納は言う。「カッコイイ音楽がやりたい」と。カッコイイ音楽とは?「チャラチャラしてないこと」「薄っぺらでないこと」「本物」。・・・その通りです。

 
CDも揃えたいし、生のライヴも絶対見てみたい。そう思えるバンドがまだ日本にいた事が無茶苦茶嬉しいね。
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by Tettin-Arts | 2006-10-24 20:23 | 日本のロック

マラッカ / PANTA & HAL

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 PANTA。日本のROCKのラジカルな部分を常にリードしてきた偉大なミュージシャン。
PANTAについて語るとすれば、スパルタクス・ブント、あるいは頭脳警察といったところから始めるべきやろうけど、オレはやはりこの大傑作アルバム「マラッカ」からスタートしたいと思う。
 
 その前に、オレがPANTAに心酔することになるきっかけから。

 初めてPANTAという名前を知ったのは、高校生の時よく聞いていたNHKのFM音楽番組「若いこだま」に彼がDJとして登場した時やった。ちょうどマラッカの前作「走れ熱いなら」の頃やと思う。
当時のオレは洋楽一辺倒で、その時に聞いたPANTAの音楽もさほど印象には残らんかった。(ただ、歌詞がやけに過激だなとは思ったんやけど)

 それから時は流れ、PANTAがHALというバンドを引き連れてこの福岡でライヴを演るとういうことで、早速会場の都久志会館へ出掛けた。1980年のことだったと思う。
 もちろん、その頃には頭脳警察時代のナンバーやソロになってからの名曲「マーラーズ・パーラー」「屋根の上の猫」などの代表作は一通り知ってはいたが、このライヴでのセットリストの大部分を占めていたこの「マラッカ」や、リリースされたばかりの「1980X」のナンバーは全くノーチェックやった。
 オープニングは「つれなのふりや」。ステージ前面には白い幕がかかり、ステージ上の様子は客席からは見えない。暗転する会場。そこにステージの後方から強い白光が当たり、PANTAのシルエットだけが照らし出されるという意表をつく演出でライヴは始まった。

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by Tettin-Arts | 2006-10-21 17:49 | 日本のロック

火の玉ボーイ / 鈴木慶一とムーンライダース

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 鈴木慶一とムーンライダースの1stアルバムが、この「火の玉ボーイ」(1976年)。ウチで取り上げる初めての日本人ミュージシャンだナ。
 鈴木慶一という人は大変器用な人で作詞・作曲からギター、ヴォーカル、プロデューサーまでこなすマルチミュージシャンだ。(最近では北野武の映画「座頭市」の音楽、そして過去には宮崎美子がブレイクしたミノルタのCMソング「今の君はピカピカに光って」などの作品がある。)

 ノスタルジックなイラストが印象的なこのアルバムはA面、B面が各々「City Boy Side」、「Harbour Boy Side」と名前が付いていて、それぞれのイメージにまとめられたバラエティー豊かな曲が5曲ずつ、全10曲の構成になっているのだが、アルバムを通して聴くと ”どこか国籍不明の港町で展開する、恋と冒険の物語” 風の一つの世界が見事に浮かび上がるといった趣向になっている。

 俺たち、いつまでも、星屑拾うルンペン
 夜霧の片隅に、今日も吹き溜まる
 湯水のように、金を使ったみたい
 愛する君のために、いついつまでも・・・
                <スカンピン>
 
 
 このアルバムに参加しているゲストミュージシャンも豪華絢爛。アレンジャーに矢野誠。当時のティンパンアレイから細野晴臣、林立夫。そして斉藤哲夫に矢野顕子、南佳孝といった名前もクレジットされている。今聞いてもとても洗練された音作りに驚かされるアルバムだが、まぁこのメンバーならばそれも当然か・・・。

 ところで、なぜこのアルバムを取り上げたかというと、もちろんオレの大好きなアルバムだというのが一番の理由だが、実は次回取り上げる日本のロック史上燦然と輝くあの人の、あの大傑作アルバムのプロデューサーが、実はこの鈴木慶一だからである。

 さて、そのミュージシャンとは?その大傑作アルバムとは?乞うご期待!! 
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by Tettin-Arts | 2006-10-20 23:18 | 日本のロック

CHRIS SPEDDING / CHRIS SPEDDING

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 ひたすら覚醒するロックンロール・ギター。この人の弾くギターを一言で現せば、こうなるやろか。クリス・スペディングもまた、独自のスタイルを貫く素晴らしいギタリストだ。

 オレが初めてクリス・スペディングを知ったのは、たしかNHKの「ヤング・ミュージック・ショウ」。NHKのスタジオで収録されたブライアン・フェリーの「Let's Stick Together 」のライヴやった。黒のレザーを身にまとった寡黙な美形の青年が、フライングVを縦横無尽に弾きまくる姿を見てシビれた。特に華麗な早弾きとか、息詰まるインプロビゼーションの嵐とか言うわけや無いけど、シンプルながらもチョーキング一発の鋭さが印象的やった。こういうスタイルのギタリストを見たのは初めてやったね。オレも絶対こういうギタリストになろうとその時は決心したんやけど・・・・(笑)。

 
 数ある彼のアルバムの中でも、この「CHRIS SPEDDING」(1976年)は自分の名前をタイトルにしとるだけあって気合十分。クリス・スペディングの”ひたすら覚醒するロックンロール・ギター”の魅力が堪能できる。1曲目の「NEW GIRL IN THE NEIGHBOURHOOD」は、軽やかなアコースティックギター(恐らくは下の写真のギブソンJ200あたりか?)で始まるんやけど、途中からあの思考回路がぶち切れたようなクリスのギターが鳴り響く。コレよ、コレコレ!あとはもう全曲、背筋がゾクゾクするようなクールなロックンロールが展開する。1曲を除いて全て自作。
 ジャズ畑でも活動したことがある人だから、技術的には高いものを持っているはずなのに、そういう部分は一切出さない。”知らぬ者は弾き、知る者は弾かず”というところやろうか(笑)。そして彼のヴォーカルがこれまたひたすらクール!
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 聞き物は5曲目の(まぁ、皆様よくご存知の・・・)「GUITAR JAMBOREE」やけど、ホントこの人どこまでが本気で、どこまでが冗談なのか分からなくなるような部分がまた魅力でもある。

 この「CHRIS SPEDDING」と「HURT」はやっぱり”墓まで持って行きたい”アルバムやね。


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by Tettin-Arts | 2006-10-15 23:46 | Rock & Blues

金城君の想い出

 F大美術部の部長だった金城君は、名字で分かるように沖縄出身の男だった。オレもバンドの傍ら美術部に出入りしとったこともあり、いつの頃からかヤツもオレのアパートにちょくちょく出入りするようになった。実家が肉の輸入関係をやっているらしく、「スパム」だの「コーンビーフ」だのを手土産に持ってきてくれるので、貧乏学生だったオレは大いにありがたかった。

 ヤツが家に来るときは通りに面したから出入りするのが常やった。深夜、の下で自転車が止まる音がすると間もなく、に巨大なヤモリのようにヤツの姿が出現するんやね(笑)。単に玄関まで廻るのがめんどくさかっただけなんやけど、なんとも鬱陶しい話や。
 ヤツはオレの部屋のレコード群にいたく興味があったらしく、自分が聴きたいアルバムをとっかえひっかえ出してきては「ここに来ると、聴きたいものが必ずあるな。」などといいながら、嬉々としてターンテーブルに乗せていた。

 特にお気に入りがフリートウッド・マック(特にスティーヴィー・ニックスに惚れとったみたいやね)。
b0093969_22312882.jpgウチに来ると必ず「Go Your Own Way 」を聴くんよね、これが・・・(笑)。
それが、終わると今度はアル・スチュワートの「イヤー・オブ・ザ・キャット」が始まる。もうこれは儀式みたいなもんやったね。
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 ロックにはさほど造詣が深いわけでもなく、「ダリの絵に影響を受けた。」というヤツの言葉は何かの間違いじゃないだろうか、と思えるくらい分かりやすい音楽の好みではあったけど、趣味としては案外悪く無かったな。
b0093969_22355125.jpgその後、バンドが忙しくなりヤツとも疎遠になってしもうたけど、マックを聴くたびに、スパムを食うたびに、少年ダリ”みたいなヤツの顔が頭に浮かぶ。今頃は沖縄に帰って家業を継いどるんやろか。

Go Your Own Way ・・・か。
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by Tettin-Arts | 2006-10-14 21:58 | A Day In The Life

PIRATES / RICKIE LEE JONES

 ジャケット写真の秀逸さで思わずアルバムを買ってしまうことがある。レコードからCDに世代交代してからはさすがにそれは無くなったけど、LPレコード時代にはしばしばあった。
名前は知っとるけど聴いたことが無いというミュージシャンでも、ジャケットに惹かれて買ってしまうという・・・。大体、これまでの経験からジャケットが優れているアルバムは十中八九、内容も優れとるね。 

b0093969_19512747.jpg そんなアルバムがリッキー・リー・ジョーンズの「パイレーツ」(1981年)。下町の工場に勤める純情な工員さんと、下町のレストランに勤める純情なウェイトレスさんの純愛物語といった風情のこのジャケットの惹かれて、買ってしまったこのアルバム。曲の感じもまさにそういった雰囲気で、これから冬に向かう季節には特に沁みるんよねぇ^^;)。

 どの曲も完成度が高いなと思ったら、凄いバックミュージシャンが参加しとる。
ざっと紹介すると、ベースのチャック・レイニー、ドラムスのスティーヴ・ガッド、ギターのスティーヴ・ルカサー、シンセにスティーリー・ダンのドナルド・フェイゲン、ホーン関係にランディー・ブレッカー、デヴィッド・サンボーン、トム・スコット・・あ~疲れた(笑)。リトル・フィートのロウエル・ジョージに見出されたそうやけど、まぁそれだけリッキー・リー・ジョーンズという人は有能で魅力的なんやね。独特の鼻にかかったようなヴォーカルが印象的で、「SKELETONS」のような悲しいムードの歌でも湿りっ気が無いのがいい。
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 ファースト・アルバムの評判が凄くいいみたいやけど、そのうち機会があれば聴いてみたい。(まぁ、オレはこの1枚があれば満足やけどね)
 ジョニ・ミッチェルのような天性の際立った才能という訳じゃないけど、この人も独自の世界を持った素晴らしい人やね。
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by Tettin-Arts | 2006-10-12 20:36 | Rock & Blues

ジャニスが我が家へ

b0093969_17393618.jpg今日は、朝から近くの骨董村へ。そぞろ歩いていると1軒の店先に特大のジャニスのポスターパネルを発見。相当古いものらしく、表面にはうっすらカビらしきものも。
しかし、フレームはがっしりした作り。しかもデカイ!隅っこに3000円の値札が・・・。
値切りに値切って2000円でGET!

早速ウチに帰って丁寧に汚れを落とし、リスニング・ルーム兼ダイニングの壁に飾り付ける。いやぁかっこええなぁ

秋の夜長、またここでジャニスに浸る時間が増えそうな予感。
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by Tettin-Arts | 2006-10-08 18:07 | A Day In The Life
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四辻に佇んで・・・。


by Tettin-Arts
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