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エルモア・ジェイムス

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 図らずもDUST MY BROOM が出てきたところで、エルモア・ジェイムス などをそこはかとなく・・・。
 
 1918年のミシシッピ生まれで、ロバート・ジョンスン(1911年生まれ)とは交流もあり、言ってみれば師弟関係のようなものである。つーのは、エルモア・ジェイムスの代名詞ともなっている、DUST MY BROOM の原曲は、ロバート・ジョンソンの I BELIEVE I'LL DUST MY BROOM なのである。

 まぁそんな話は横に置いておいて、この人のスタイルにもなっているスライドギターの味というか、しつこさ(笑)が、ブルーム調と呼ばれるギターをオープンチューニングにして、ボトルを滑らせギャララ、ギャララ、ギャララ、ギャララと3連をぶちかますアレである。大体、どの曲を聴いても同じように聴こえるというのはブルース入門者がよく漏らす感想であるが、エルモア・ジエイムスなどは、その最たるものだろう。たとえば、DUST MY BROOM を聴いた後で、MAKE A LTTLE LOVE という微妙に猥褻な響きの唄、はたまた EARLY IN THE MORNING という女に逃げられた哀しい男の唄などを聴くと、間違ってプレイヤーをリピートモードにしていたのかと思わず歌詞カードを見てしまうといった具合なのだ。

 エルモア・ジェイムスは、マディ・ウォーターズ同様、いち早くバンドスタイルでブルースを演奏した先駆者でもある。
マディのような泥臭さはないが、都会的で破天荒なエネルギーはこの人のギターの真骨頂だろう。大音量で聴いた時の凄まじいカタルシスはとても言葉では言い表せない。

 で、エルモア・ジェイムスというブルースマンをオレに教えてくれたのは、もちろんブライアン・ジョーンズである。


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by Tettin-Arts | 2011-04-29 17:01 | Rock & Blues

ジョニー・ウィンター初来日公演

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 もう来日はないだろうと思っていた

 死ぬ前に一度見ておきたかった。67歳になったジョニーは、ほとんどブラインド状態で椅子に座ったままの演奏だったらしいが、愛用のファイヤーバードは最後まで唸りっぱなしだったんだろうな。ナタでぶった切るような豪快なR&Rライヴアルバム「・・・AND」でオレは魂を持って行かれた。ロックンローラーの血とブルースマンの血が絶妙なバランスで混じりあった稀有なギタリストである。 (以前の記事はこちら)

そしてこれがセットリストだ。(4月14日・ZEPP TOKYO)
超満員だったらしいが、ホンマにこれ行けた人は果報者です。

 1. Intro
 2. Hideaway
 3. Sugar Coated Love
 4. She Likes To Boogie Real Low
 5. Good Morning Little School Girl
 6. Get My Mojo Workin'
 7. Johnny B Goode
 8. Blackjack
 9. All Tore Down
10. Lone Wolf
11. Don't Take Advantage Of Me
12. Bony Maronie
13. It's All Over Now

Encore
14. Dust My Broom
15. Highway 61 Revisited


アンコールでエルモア・ジェイムスの " Dust My Broom " を演奏している。きっと必殺のスライドが炸裂しまくってたんだろうな。ウォオオ!もう考えただけで背中がゾクゾクするゼ。

また来てくれるよな
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by Tettin-Arts | 2011-04-28 21:19 | Rock & Blues

ニール・ヤング初来日コンサート

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 いつの頃からかライヴという言い方が普通になってしまったが、オレがロックに夢中になりはじめた中学生の頃は例外なくコンサートと呼んでいた。ライヴ・アルバムは実況録音盤・・・などと、どうでもいい前置きをして・・・

 オレが初めて行った外国のロックミュージシャンのコンサートといえば、ニール・ヤングの初来日コンサートである。
あのニール・ヤングが初めて日本の地を踏むのである。当時、これはかなり話題になったツアーで、「ZUMA」が発売されて間もなく、バックにはもちろんクレイジー・ホースを従えていた。開演前には、「今週のポピュラーベスト10」というラジオ番組で人気があったKBC九州朝日放送の松井伸一アナが舞台袖に出て来て、このコンサートがいかに意義深いものであるかを力説した。コンサートは2部構成になっていて、1部はニールのアコースティク・ソロ。そして2部からクレイジー・ホースが加わっての大盛り上がり大会となったのだった。
 
 こんなことを書き出したのは、先日、滅多にお付き合いの無い先輩と飲む機会があり、その話をしたところ、「実はオレもその会場におったんよね。」という話になって、またまた大盛り上がり大会となったからだ。
ちなみに、その時の話は、震災→原発→反核→反戦→ニール・ヤング(笑)という流れで進行していったのだった。

 で、飲みながら二人ともその日のセットリストを思い出そうと頑張ってみたが、当然記憶は断片的で、年齢的な脳の退化もあり、なかなか出てこない。結局「ハート・オブ・ゴールド」、「テル・ミー・ホワイ」、「サザン・マン」、それにニューアルバムの中から「ドント・クライ・ノー・ティアーズ」は間違いなく演奏したよな、ということだけを確認し合って飲み屋を後にした。

 それから数日後、ダメ元でネット検索をしていると、なんとその日のセットリストが見つかった。

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by Tettin-Arts | 2011-04-23 17:53 | Rock & Blues

スーちゃん死す

 高校の同窓生が運営しているホームページに級友の現況などが報告されていて時々覗いてみる。
懐かしい名前の下に「死亡」の文字。この年齢になるともうすでに鬼籍に入った同級生も何人かいて哀しい気持ちになる。

歌にコントにバラエティに大活躍。当時テレビで見ない日はなかったキャンディーズのスーちゃん、田中好子さんが亡くなった。55歳、乳がんだったという。同じような気持ちになる。

キャンディーズ解散後は実力派女優として大きく開花。ゴジラ映画の中では評価が高い「ゴジラvsビオランテ」でも印象深い演技を見せてくれた。

ご冥福をお祈りいたします。


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by Tettin-Arts | 2011-04-22 19:21 | A Day In The Life

屋根の上の猫



 自慢じゃないが、パンタの記事は数年前に書いた「マラッカ」以来だ(笑)

その時にも書いたが、オレが初めてパンタのロックを聴いたのが、彼がDJをしていたNHKのFM番組「若いこだま」。
もちろん、受信していたのは愛機・東芝のIC-70である。
NHKとパンタの取り合わせというのは意外な気もするが、当時日本のロックのオピニオンリーダーといった認識がNHKにはちゃんとあったのだ思う。

パンタが番組でかけるのは、ほとんど自分の曲だったような記憶しかない(笑)。
まぁそのころブリティッシュハードに心酔していたオレにとっては、正直あまりピンとくる音ではなかった。

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PANTAX'S WORLD」(1976年4月)。このアルバムも非常に愛着のある作品なのだが、音に統一感がなく、メンバーが豪華な割には当時はあまり印象にも残らなかった。(ちなみにソロデビュー前のチャーや故・塩次伸二、和田ジョージ、井上茂、ジョン山崎、ウィーピングハープ・妹尾、金子マリさんetc・・・つー、凄いメンバー)

このアルバムの一曲目を飾るハードなロックンロールナンバーが「屋根の上の猫」である。

この曲は衝撃的だった

何を唄っているのかはオレには全く分からない(笑) まさにパンタの独擅場(PANTAX'S WORLD)である。

しかし、その語感に溢れんばかりの反骨の響きが感じられた。
チャーが弾くギターのドライヴ感、チェイスも真っ青のブラス隊・・・全てが紛れもないロックンロールだった。


もし、あなたが今の薄っぺらな世相や音楽に辟易しているなら、PANTAを聴け。

ホンマに
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by Tettin-Arts | 2011-04-21 00:08 | 日本のロック

これが 総天然色ウルトラQ だ!


この微妙に退色した感じが素晴らしいじゃないの!

カラーなんて言うな。これはまさに総天然色だ!

というわけで、総天然色期待度ベスト5をあげてみると・・・

1.2020年の挑戦

2.ガラモンの逆襲

3.虹の卵

4.カネゴンの繭

5.海底原人ラゴン


といったところだな(^^)

おっと、危うくワンクリック予約を押してしまうところでした・・・(^^;)
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by Tettin-Arts | 2011-04-16 17:54 | Godzilla 別館

ザ・ライト [エクソシストの真実]

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 自粛ムードに押し流さた格好で公開延期になっていた ザ・ライト [エクソシストの真実] を本日鑑賞。
この程度の内容ならば延期する理由は全く無いはずだが、あの混乱の中では新作の映画を公開すること自体に及び腰になってしまったんだろうな。

(ネタバレあり)

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by Tettin-Arts | 2011-04-16 17:04 | 夕日町怪奇シネマ館

AC

 震災以降、国内のムードをおかしなものにしている元凶の一つが、有名人を多数投入しての公益社団法人ACジャパンが垂れ流している公共広告「ACジャパン震災臨時キャンペーン」である。

一時に比べれば大分減ったとはいえ、この広告が流れると何だか気分が萎える

「コンセントは抜いておこう」 「買占めはやめよう」 「間違った情報に惑わされないようにしよう」・・・ですか

もちろんACの会員には、東京電力をはじめ、国内全ての電力会社が名を連ねている

さらに、「日本の力を、信じてる」 「今、わたしにできること」 「みんなでやれば、大きな力に」・・・ですか

その言葉自体を否定する者は誰もいない。

しかし、それをあんたたち(AC)に言われたって ねぇ・・・と思うわけだ。
自分たちが撒いた大量のウンコの前に並べた香りのキツイ芳香剤のような滑稽さばかりが際立つ公共広告・・・

「ぽぽぽぽ~ん」の前に もっと他に言わなくちゃならないことがあるんじゃないか?
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by Tettin-Arts | 2011-04-15 23:25 | 災害

超獣

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 20数年前、博多駅の地下街で買い物をしていたら超獣が来店。
慌てて近くの文具屋に飛び込み、色紙とサインペンを調達し手に入れた物である。

 このときは、たしか国際センターかどこかで試合があったのだと思う。空いた時間にショッピングを楽しんでいたのだろう。
殺されるのを覚悟で恐る恐る色紙を差し出したら、快くサインに応じてくれた。白いトレーニングウェアの上下に身を包み、長いもじゃもじゃの髪を後ろで束ねた超獣は物静かで、知的な雰囲気を湛えたジェントルマンだった。

 
 超獣が逝ったあと、オレはプロレスをほとんど観なくなった。


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by Tettin-Arts | 2011-04-12 19:50 | A Day In The Life

今年の桜

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 昼飯食いに、郊外のとある場所へ・・・(笑)

満開の桜はそろそろ散り始めていたが、まだ十分鑑賞に耐える。

北国ではこれからか・・・。
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またしてもスコーピオンズで・・・。(皆様、大きな声でご一緒に)


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by Tettin-Arts | 2011-04-10 22:30 | A Day In The Life
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四辻に佇んで・・・。


by Tettin-Arts
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