ALWAYS 三丁目の夕日 / 山崎 貴
なんと、この豪華版の付録「公式サイトCDーROM」の中のメッセージボードの2番目に、「大傑作!」という不肖、私の投稿も納められていました(^_^;)デヘッ。
(色紙のサインは先月、某イベントのキャンペーンで来社した「古行淳之介」こと須賀健太クンに戴いたものです。礼儀正しい元気な男の子でした。・・・オレより字が上手いッス。)
しかし、各々のエピソードは極々ありがちなものなのに、何故こんなに沁みて来るのか・・・。
最初に「三丁目の夕日」の映画化を知ったときは、単なるノスタルジック趣味の薄っぺらな映画になりそうで、正直あまり期待していなかったのですが、結果は五回劇場へ足を運び、洗面器一杯分の涙を搾り取られました。(笑)
脚本、音楽、役者、白組をはじめとする制作スタッフ。とにかくこの作品に関わった全ての人の熱意が観る者にひしひしと伝わってくる、愛すべき宝物のような映画です。
昭和33年は私の生まれた年。・・・六子ちゃん、可愛かったッス。